(C)2023 なつやすみ

なつやすみの日記

八月五日 天気 ( はれ )

八月五日  天気 ( はれ )



今日はとてもいい天気でした。

ぼくは、

( 公園に行きました。 )

ぼくは、公園に行きました。

公園には、太郎くんがいました。

ぼくは太郎くんから、

ミステリーサークルというものを教えてもらいました。

畑とかにあって、うちゅう人がつくるものらしいです。

ぼくはうちゅう人に会いたいので、

ミステリーサークルを探しに行こうと思いました。



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( プールに行きました。 )

ぼくは、プールに行きました。

涼しくて気持ちよかったです。

家に帰るとちゅう、ぼくはアイスを買って食べました。

アイスが当たりがだったので、

明日こうかんしに行こうと思います。



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八月六日 天気( くもり )

八月六日  天気 ( くもり )

八月六日 天気 ( くもり )



今日は、きのう当たったアイスを交換しに行きました。

アイスを交換して食べた後、

ぼくは、

( そのまま家に帰りました。)

( 少し遠回りをして、うみべにあそびに行くことにしました。)

ぼくは、そのまま家に帰りました。

家に帰って、なんとなくテレビを見ていると、

きもだめしをしている番組がありました。

ぼくはゆうれいは本当にいるのか考えて、

なんだかワクワクしたきもちになりました。

ぼくもきもだめしをしたくなったので、

ともだちを誘ってみようと思いました。



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八月七日 天気( はれ )

八月七日 天気( はれ )



今日は公園に行きました。

ともだちに、きもだめしをしたいと言ったら

あしたの夕方にきもだめしをすることになりました。

ばしょは学校です。

ぼくは、きもだめしをするのがとても楽しみです。



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八月八日 天気( はれ )

八月八日 天気( はれ )



今日は、夕方に学校できもだめしをしました。

一人ずつ理科室までもどってくるルールでした。

ぼくはドキドキしながら理科室まで行きました。

思ったより、すぐに理科室までついてしまいました。

理科室まで行っても、ゆうれいはでてきませんでした。

そのままきもだめしは終わってしまいました。

ぼくはがっかりしながら、家に帰りました。



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八月九日 天気( はれ )

八月九日 天気( はれ )



きのうのまよなかに、なんとなく目がさめました。

そのまま目をあけていると、

ふわふわしたものがぼくの上にいました。

ちゅうにういていて、足がなかったので、おばけだと思いました。

ぼくは、おばけになにかされるのかと思いましたが、 何もしてきませんでした。

ぼくはそのまま、おばけとおしゃべりをしました。

おばけは、よく学校に遊びに行くらしいです。

ぼくがきもだめしに来たので、ついてきたと言っていました。

ぼくは、おばけとおしゃべりをしているうちに、

ねむくなってねてしまいました。

朝起きると、おばけはいませんでした。



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ぼくは、少し遠回りをして、 うみべにあそびに行くことにしました。

はまべで貝がらをひろっているとき、

なにかがうち上がっているのに気づきました。

さいしょは人がたおれているのかと思いましたが、

よく見るとあしが魚のおびれみたいになっていました。

人魚です。ぜんぜんうごかないので、ぼくはしんぱいになって、

ちかくにおちていたバケツに水をいれて、人魚にかけました。

少しすると、人魚は目をあけましたが、ぼくにおどろいたのか、

すぐに海へもどってしまいました。



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八月七日 天気( はれ )

八月七日 天気( はれ )



ぼくは人魚が気になって、また海に行くことにしました。

なみうちぎわで人魚を探していたら、人魚がこちらに向かってきました。

人魚はぼくにたすけてくれてありがとうと言ってくれました。

ぼくはそのまま夕方まで人魚と遊びました。

人魚は泳ぐのが上手です。

ぼくは人魚のくらす海の中の世界のことをたくさん聞きました。

人魚もにんげんの世界の、いろいろなことを聞いてきました。

あっという間に夕方になってしまいました。

明日も人魚と遊びたいなと思いました。



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八月八日 天気( くもり )

八月八日 天気( くもり )



今日も人魚に会いに行きましたが、

人魚は明日深海にもどると言いました。

ぼくはさみしいきもちになりました。

ぼくはいっかい家に帰って、たからばこに入っていた

ビー玉を人魚にあげました。人魚はよろこんでくれました。



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八月九日 天気( はれ )

八月九日 天気( はれ )



人魚におわかれのあいさつをしに行きました。

人魚にばいばいと言ったらとてもさみしい気持ちになりました。

人魚はさいごにぼくに、きれいなうろこをひとつ

わたしてくれました。

人魚のうろこはがらすみたいにすきとおっていて、

海の色をしていました。

ぼくはそれを家に帰ってから大事にたからばこにしまいました。



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八月六日  天気 ( はれ )

八月六日 天気 ( はれ )



今日は、たろうくんが言っていた

ミステリーサークルを探しにうら山に行きました。

裏山には、

( 何かがたおれていました。 )

裏山には、何かがたおれていました。

ぼくは、びっくりしましたが、それに近づきました。

見たかんじ、タコっぽかったです。

たぶん、火星人です。

なんだかこわかったので、ぼくはポケットに入っていた

いちごあめを置いて、家に帰りました。



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八月七日 天気( くもり )

八月七日 天気( くもり )



きのうはとちゅうで帰ってしまいましたが、

火星人のことが気になったので、またうら山まで行きました。

火星人はもういませんでした。

いちごあめも無くなっていたので、

もしかしたら食べたのかもしれません。



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八月八日 天気( あめ )

八月八日 天気( あめ )



ぼくは今日ずっと火星人のことを考えていました。

火星人は星に帰ったのでしょうか。

もしかすると、うちゅう人を研究する人に

つれていかれてしまったのかもしれません。

ぼくは火星人が星に帰っているといいなと思いました。



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八月九日 天気( はれ )

八月九日 天気( はれ )



きょうは星が綺麗でした。

ぼくはベランダに出て星を見ました。

星を見ていたら、ひこうきでもヘリコプターでもない

ふしぎなものが空を飛んでいました。

火星人は人間につかまらずに、 じぶんの星に帰れたみたいです。

人間につかまらなかったことはよかったと思いましたが、

ぼくはちゃんと火星人とお話ししたかったなと思いました。



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( 何もありませんでした。)

裏山には、何もありませんでした。

ぼくはがっかりしながら、家に帰りました。

家に帰った後は、ゲームをしました。



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